お天気に恵まれぬ夏です
7月4週目
毎年恒例駒詣=会津駒ケ岳の予定でしたが、雨予報、降雨確立80%大荒れ。
自称「晴れ女」の若草上からA・B・Cも停滞する前線には勝てずに、今回は中止。
しょぼん・・・
ぽっかりとあいた休日、主人はお天気が回復する見込みの静岡に出掛けるそうで、
私も「仕方ない、行ってみるかな」と、突然参加となりました。(まったく歓迎されず)
☆大井川鉄道へ
車は静岡市内から細い国道362号線で山越え。主人はこういう山道が大好物。
ぐいぐいカーブを攻めて登って行きます。助手席の私は気が気ではありませぬ。
「もっとゆっくりね。」「すぐ横は、すぱっと切れてますですよ~」と、小声で言うも、耳を貸さず・・・
仕方ないので、ぶつぶつ言ったり、ブレーキないのに踏んでしまう右足でした。
杉尾はなのき休憩所で休むことに。山深いところ。「クマ出没注意』の看板ありました。
それから下りに下って大井川が見えてきました。
まもなく大井川鉄道・千頭駅。
「あら~、どこかで見覚えがあるグリーンの機関車」「あ、パーシー、確かこの機関車は『機関車トーマス』にでききたよ」そのお隣には「ヒロ」
(今この大井川鉄道は「機関車トーマスフェア」を開催しているようです。
通りがかりの道からパーシーを撮り、そのまま奥大井の湖上駅付近へ。
またまた山道を進み、ダム湖が見えてきました。
(カメラにはマクロレンズを付けており、望遠も広角も山用リュックの中。しくじりました。)
みな携帯で撮りました。
時々この鉄道の線路や鉄橋、駅が見えてきます。
車を止めて目を凝らすと湖の真ん中に駅があり、そこまで橋が架かっています。
これが「湖上駅」今いる山を下り、あの橋を左から渡って駅に行こうと言うのですよ。
「絶対無理だわ」と拒否しました(;''∀'') この鉄橋は人も渡れるそうですよ。(私は決して歩いては渡りたくないです)
それから山を下りて寸又峡へ行くも、暑さが半端なく、車を降りてまで行くことはせずに、そのまま島田方面へ。
途中の吊り橋を渡ってみました。塩郷駅のすぐ横の一番大きな吊り橋
ここを渡ってみます。結構長くて怖い怖い~。
途中で戻っていた時、どこからか汽笛がなって、しゅしゅぽぽ~・・・・
「え、あら、あらら、赤い機関車があちらから来ます。」
「あ、あれはジェームス。」客車を何両も引っ張っています。
あわてて携帯を取り出し写真を、まさかこのタイミングで見るとは思いもよらず、吊り橋上だよ。
もう怖いけど、写真を撮ってみました。
客車は子供たちがたくさん。こちらを見ています。
手を振って見送ります。なんだかうれしい偶然。
後で調べたら、この日はジェームスが一日2往復大井川鉄道を走っていた日でした。
長男はこの「機関車トーマス」が大好きだったなあ・・・
懐かしいあの頃が思い出されて、手を振りながら泣きそうでした。
続きます。
毎年恒例駒詣=会津駒ケ岳の予定でしたが、雨予報、降雨確立80%大荒れ。
自称「晴れ女」の若草上からA・B・Cも停滞する前線には勝てずに、今回は中止。
しょぼん・・・
ぽっかりとあいた休日、主人はお天気が回復する見込みの静岡に出掛けるそうで、
私も「仕方ない、行ってみるかな」と、突然参加となりました。(まったく歓迎されず)
☆大井川鉄道へ
車は静岡市内から細い国道362号線で山越え。主人はこういう山道が大好物。
ぐいぐいカーブを攻めて登って行きます。助手席の私は気が気ではありませぬ。
「もっとゆっくりね。」「すぐ横は、すぱっと切れてますですよ~」と、小声で言うも、耳を貸さず・・・
仕方ないので、ぶつぶつ言ったり、ブレーキないのに踏んでしまう右足でした。
杉尾はなのき休憩所で休むことに。山深いところ。「クマ出没注意』の看板ありました。
それから下りに下って大井川が見えてきました。
まもなく大井川鉄道・千頭駅。
「あら~、どこかで見覚えがあるグリーンの機関車」「あ、パーシー、確かこの機関車は『機関車トーマス』にでききたよ」そのお隣には「ヒロ」
(今この大井川鉄道は「機関車トーマスフェア」を開催しているようです。
通りがかりの道からパーシーを撮り、そのまま奥大井の湖上駅付近へ。
またまた山道を進み、ダム湖が見えてきました。
(カメラにはマクロレンズを付けており、望遠も広角も山用リュックの中。しくじりました。)
みな携帯で撮りました。
時々この鉄道の線路や鉄橋、駅が見えてきます。
車を止めて目を凝らすと湖の真ん中に駅があり、そこまで橋が架かっています。
これが「湖上駅」今いる山を下り、あの橋を左から渡って駅に行こうと言うのですよ。
「絶対無理だわ」と拒否しました(;''∀'') この鉄橋は人も渡れるそうですよ。(私は決して歩いては渡りたくないです)
それから山を下りて寸又峡へ行くも、暑さが半端なく、車を降りてまで行くことはせずに、そのまま島田方面へ。
途中の吊り橋を渡ってみました。塩郷駅のすぐ横の一番大きな吊り橋
ここを渡ってみます。結構長くて怖い怖い~。
途中で戻っていた時、どこからか汽笛がなって、しゅしゅぽぽ~・・・・
「え、あら、あらら、赤い機関車があちらから来ます。」
「あ、あれはジェームス。」客車を何両も引っ張っています。
あわてて携帯を取り出し写真を、まさかこのタイミングで見るとは思いもよらず、吊り橋上だよ。
もう怖いけど、写真を撮ってみました。
客車は子供たちがたくさん。こちらを見ています。
手を振って見送ります。なんだかうれしい偶然。
後で調べたら、この日はジェームスが一日2往復大井川鉄道を走っていた日でした。
長男はこの「機関車トーマス」が大好きだったなあ・・・
懐かしいあの頃が思い出されて、手を振りながら泣きそうでした。
続きます。