2月は東信州へ
2月 ブランシュたかやまで滑って来ました。
今回もNEXCO「ウィンターパス・軽井沢・菅平」利用で、関越道~上信越道、中部横断自動車道佐久中都ICへ。
一般道で白樺湖方面へ、ブランシュへとつなぎ、到着は8時45分過ぎ。
ここはスキーオンリーのスキー場。
’今年の東信州は雪は少なく、でも非常に寒いらしい。’’諏訪湖では久々に御神渡りも出現。
スキーブログのゆぽさんから、いろいろ情報をいただいていました。が、まじで、寒かったデス。
一日目はマイナス6度。雪は圧雪。降雪なく人工降雪らしいです。
ブランシュたかやまスノーリゾートの感想。
1、平日はシニア男性多し、上級コースをかっ飛ばし~。中級コースは空いていました。
2.外国人はいないようでした。珍しいですね。
3.ゲレンデはいろいろあって楽しいレイアウト、でもバーンが硬くて、
へたっぴな私は、エッジ噛まずに中級コースでもスピードが出て怖かったです。
4.休日はファミリー多し。ボーゲンキッズがかっ飛ばしらしいです。
5.食堂がフードコート方式、ラーメン、どんぶりもの。洋食、そばうどんとバラエティー豊か なかなか充実。値段もお手ごろ。コーヒー300円。
一日目は食堂はシニアばっかりでびっくり。私なんて若いほうだったよ((笑)
(この日にHEADのシニアスキー板試乗会があったようでした。)
2日目はピラタスに行こうか迷いましたが、ブランンシュへ。
2日券を買えばお得だったなあと悔いておりました。
昨日よりもシニアは少なめ、大人券付けた人多かったです。
バーンはさらに硬め。気温マイナス8度。上のゲレは風が吹いて寒かったです。
何度か山頂へ登ってみました。
遠く北アルプスまで見渡せました。お地蔵さんの後ろは蓼科山。風が結構強いです。(スマホ撮影で遠距離はあまりよく撮れてません。)
スキーオンリーは、後ろ向きで滑ってくるボーダーを気にせずに、前方を注意するだけなので、気楽です。スキーとボードの視野は違うらしいです。
欲を言えば、パフパフ新雪がほしかった~。
3日目パウダー求めて北信へ行こうかと思ったのですが、家と逆方向では帰るのが大変なので、観光日としました。諏訪湖へ。
御神渡りを見てきました。
ここ数日で湖の氷も解けてきているようでしたが、岸から岸へと続く氷の小径がありました。
湖に近ずくとパキンパキンと音がする。御神渡り初めて見ることができました。そして諏訪湖はいつ来てもよい所です。
そして諏訪大社秋宮と「万事の石仏」にお参りして、諏訪を後にしました。
ウィンターパス利用は、往復上信越道路ICを使わないと有効にならないので、諏訪湖から中山道の和田峠越えして、小諸へと向かいます。有料和田トンネルは使わずに旧道くねくね峠道を行きました。これがある楽しいサプライズになりました。
峠道でカーブを曲がりかかると、何かの鳥の群れが車の前を横切っていき、よくみると
ヒレンジャクの群れでした。
「お~、ヒレンジャクだ。」突然の出会いにうれしい叫びをあげてしまいました。(写真は撮れなかった・・・)
小諸でお昼。小諸はそばだねってことで「草笛本店」さんへ。懐古園のすぐ目の前にあるのですね。
ここのお蕎麦の盛りのよいことにびっくりです。こしがあって、おつゆもおいしい。
そしてかき揚げもサックさくでこちらもすごくおいしかったです。
お腹がいっぱいになり、ちょっと歩きたくなりました。
布引山観音へ。15分くらい山を登るとあって、いい運動になるかと行ってみたら、
北斜面の参道はこの通り。
滝も凍っておりました。辞めました。又来ます。
オリンピックが終わってしまい、何だか寂しい今日この頃。
毎日いろいろ見ていたけれど、一番好きな競技はスノーボードハーフパイプ。
ゲレンデではボーダーとかち合うのが怖いのですけどね。
平野君とショーン・ホワイトの競い合いに手に汗握った日でした。
選手の皆さん。お疲れさまでした。そして感動をたくさんありがとうございました。
「はるか日誌2月号「」でした。読んでくださりありがとうございます。
今回もNEXCO「ウィンターパス・軽井沢・菅平」利用で、関越道~上信越道、中部横断自動車道佐久中都ICへ。
一般道で白樺湖方面へ、ブランシュへとつなぎ、到着は8時45分過ぎ。
ここはスキーオンリーのスキー場。
’今年の東信州は雪は少なく、でも非常に寒いらしい。’’諏訪湖では久々に御神渡りも出現。
スキーブログのゆぽさんから、いろいろ情報をいただいていました。が、まじで、寒かったデス。
一日目はマイナス6度。雪は圧雪。降雪なく人工降雪らしいです。
ブランシュたかやまスノーリゾートの感想。
1、平日はシニア男性多し、上級コースをかっ飛ばし~。中級コースは空いていました。
2.外国人はいないようでした。珍しいですね。
3.ゲレンデはいろいろあって楽しいレイアウト、でもバーンが硬くて、
へたっぴな私は、エッジ噛まずに中級コースでもスピードが出て怖かったです。
4.休日はファミリー多し。ボーゲンキッズがかっ飛ばしらしいです。
5.食堂がフードコート方式、ラーメン、どんぶりもの。洋食、そばうどんとバラエティー豊か なかなか充実。値段もお手ごろ。コーヒー300円。
一日目は食堂はシニアばっかりでびっくり。私なんて若いほうだったよ((笑)
(この日にHEADのシニアスキー板試乗会があったようでした。)
2日目はピラタスに行こうか迷いましたが、ブランンシュへ。
2日券を買えばお得だったなあと悔いておりました。
昨日よりもシニアは少なめ、大人券付けた人多かったです。
バーンはさらに硬め。気温マイナス8度。上のゲレは風が吹いて寒かったです。
何度か山頂へ登ってみました。
遠く北アルプスまで見渡せました。お地蔵さんの後ろは蓼科山。風が結構強いです。(スマホ撮影で遠距離はあまりよく撮れてません。)
スキーオンリーは、後ろ向きで滑ってくるボーダーを気にせずに、前方を注意するだけなので、気楽です。スキーとボードの視野は違うらしいです。
欲を言えば、パフパフ新雪がほしかった~。
3日目パウダー求めて北信へ行こうかと思ったのですが、家と逆方向では帰るのが大変なので、観光日としました。諏訪湖へ。
御神渡りを見てきました。
ここ数日で湖の氷も解けてきているようでしたが、岸から岸へと続く氷の小径がありました。
湖に近ずくとパキンパキンと音がする。御神渡り初めて見ることができました。そして諏訪湖はいつ来てもよい所です。
そして諏訪大社秋宮と「万事の石仏」にお参りして、諏訪を後にしました。
ウィンターパス利用は、往復上信越道路ICを使わないと有効にならないので、諏訪湖から中山道の和田峠越えして、小諸へと向かいます。有料和田トンネルは使わずに旧道くねくね峠道を行きました。これがある楽しいサプライズになりました。
峠道でカーブを曲がりかかると、何かの鳥の群れが車の前を横切っていき、よくみると
ヒレンジャクの群れでした。
「お~、ヒレンジャクだ。」突然の出会いにうれしい叫びをあげてしまいました。(写真は撮れなかった・・・)
小諸でお昼。小諸はそばだねってことで「草笛本店」さんへ。懐古園のすぐ目の前にあるのですね。
ここのお蕎麦の盛りのよいことにびっくりです。こしがあって、おつゆもおいしい。
そしてかき揚げもサックさくでこちらもすごくおいしかったです。
お腹がいっぱいになり、ちょっと歩きたくなりました。
布引山観音へ。15分くらい山を登るとあって、いい運動になるかと行ってみたら、
北斜面の参道はこの通り。
滝も凍っておりました。辞めました。又来ます。
オリンピックが終わってしまい、何だか寂しい今日この頃。
毎日いろいろ見ていたけれど、一番好きな競技はスノーボードハーフパイプ。
ゲレンデではボーダーとかち合うのが怖いのですけどね。
平野君とショーン・ホワイトの競い合いに手に汗握った日でした。
選手の皆さん。お疲れさまでした。そして感動をたくさんありがとうございました。
「はるか日誌2月号「」でした。読んでくださりありがとうございます。
1月のこと
1月は忙しく、なかなか休みが取れずにいましたが、
下旬に赤倉温泉に行ってきました。
夫はドライバーと温泉まったり、周辺ドライブ。私はゲレンデにということで、早朝家を出発。
この日午後から関東の南岸を低気圧が通るため、都内や埼玉、神奈川、千葉北西部は雪予報。
関越から上信越道へ進んで、この辺までの沿道には雪なし。
信州中野から先はチェーン規制。
妙高高原ICを降りるとすっかり雪国でありました。
一度宿に行き、リフト券割引券をもらい、サクッと着替えて、徒歩5分赤倉温泉スキー場くまどーゲレンデに出たのは、8時半のリフト開始時間。
初めての赤倉温泉スキー場の感想。
1、雪質は抜群によいです。
2.こじんまりしております。
3.コース看板。トイレ標識が少ないかも。
フード付きリフトありません。
4。混雑しません。初級・中級コースがメインです。
5.オーストラリア人8割。日本人1割、アジアの国の人1割、
リフトで隣りに乗ったオージー君はニセコ、野沢温泉、赤倉にはしごして次は白馬だとか。
1月中はほぼオージー、午後は大半の人は滑らないようで、ゲレンデは空いています。
すぐ隣には赤倉リゾートスキー場がありますが、リフト券は別料金、
共通リフト券は一日7000円(これは高すぎる)
あちらは温泉スキー場より新しく、フード付き高速リフト。雪降る日は「うらめしや~」でした。
3時半過ぎに宿に戻ると、
夫に「早いね。リフトが終わるまで滑ってきなよ。」って言われ、
「無理~、後少しで凍るわ」と、部屋でコーヒー飲んですぐに温泉大浴所へ。
温泉には4回入りましたが、いつも女風呂独占。
皆さん部屋バスなんだね。なんで温泉に入らないのかな?
(宿泊者は私たちのほか1組日本人、後は皆オーストラリアさんたちでした。)
翌朝はちょっとだけ太陽もでていたのですが、
一番のリフトでゲレに出るころには雪が降りだして、すぐに吹雪で妙高山も見えませんでした。
温かなストーブの素敵な場所で休憩していたら、よしころんさんから
「首都圏は積雪で高速道路が閉鎖されているから、ゆっくり帰ってきた方がよいかも」
関東は積雪で道路は大混乱のようでした。
2時過ぎまで滑って、道路で拾ってもらい帰路に着きました。
明日からこの地域は暴風雪予報。
なかなか楽しいスキー三昧の休暇でした。主人は野反湖、上越の海にも行ってきたそうです。
上信越高速道に入ると、すぐさま関越道は東松山から練馬まで、外環道・首都高は全線通行止め。
仕方なく東松山から高速を降りて、Googleマップ一般道ナビで帰ります。
埼玉県内は積雪多くて、でもナビはお構いなしに細い道で雪が積もる所や、河川敷、農免道路に誘導。{次を右、そこの細い路地を左、スマホや私はしゃべりぱなし・・・)
けれどこのナビのおかげで、混雑は回避できて早めの帰宅となりました。
私一人ではとても無理な道案内と思います。せめて県道くらいにと思いました。
この日の午前10時過ぎ、本白根山が噴火し、雪上訓練していた自衛隊員の方が亡くなりました。
御嶽山噴火の際に、下山困難となった登山者を救出された自衛隊員のおひとり。
ご冥福をお祈りします。
上信越道上に自衛隊の災害救助と書かれ、スキー板を載せたジープが何台も、通行していました。
どうか2次災害が起きないことを祈りながら、通り過ぎました。
登山もウィンタースポーツも自然の驚異と隣り合わせなのだと感じました。
読んでいただきありがとうございます。
更新が遅くなりましたが、はるか月誌1月号でした。
下旬に赤倉温泉に行ってきました。
夫はドライバーと温泉まったり、周辺ドライブ。私はゲレンデにということで、早朝家を出発。
この日午後から関東の南岸を低気圧が通るため、都内や埼玉、神奈川、千葉北西部は雪予報。
関越から上信越道へ進んで、この辺までの沿道には雪なし。
信州中野から先はチェーン規制。
妙高高原ICを降りるとすっかり雪国でありました。
一度宿に行き、リフト券割引券をもらい、サクッと着替えて、徒歩5分赤倉温泉スキー場くまどーゲレンデに出たのは、8時半のリフト開始時間。
初めての赤倉温泉スキー場の感想。
1、雪質は抜群によいです。
2.こじんまりしております。
3.コース看板。トイレ標識が少ないかも。
フード付きリフトありません。
4。混雑しません。初級・中級コースがメインです。
5.オーストラリア人8割。日本人1割、アジアの国の人1割、
リフトで隣りに乗ったオージー君はニセコ、野沢温泉、赤倉にはしごして次は白馬だとか。
1月中はほぼオージー、午後は大半の人は滑らないようで、ゲレンデは空いています。
すぐ隣には赤倉リゾートスキー場がありますが、リフト券は別料金、
共通リフト券は一日7000円(これは高すぎる)
あちらは温泉スキー場より新しく、フード付き高速リフト。雪降る日は「うらめしや~」でした。
3時半過ぎに宿に戻ると、
夫に「早いね。リフトが終わるまで滑ってきなよ。」って言われ、
「無理~、後少しで凍るわ」と、部屋でコーヒー飲んですぐに温泉大浴所へ。
温泉には4回入りましたが、いつも女風呂独占。
皆さん部屋バスなんだね。なんで温泉に入らないのかな?
(宿泊者は私たちのほか1組日本人、後は皆オーストラリアさんたちでした。)
翌朝はちょっとだけ太陽もでていたのですが、
一番のリフトでゲレに出るころには雪が降りだして、すぐに吹雪で妙高山も見えませんでした。
温かなストーブの素敵な場所で休憩していたら、よしころんさんから
「首都圏は積雪で高速道路が閉鎖されているから、ゆっくり帰ってきた方がよいかも」
関東は積雪で道路は大混乱のようでした。
2時過ぎまで滑って、道路で拾ってもらい帰路に着きました。
明日からこの地域は暴風雪予報。
なかなか楽しいスキー三昧の休暇でした。主人は野反湖、上越の海にも行ってきたそうです。
上信越高速道に入ると、すぐさま関越道は東松山から練馬まで、外環道・首都高は全線通行止め。
仕方なく東松山から高速を降りて、Googleマップ一般道ナビで帰ります。
埼玉県内は積雪多くて、でもナビはお構いなしに細い道で雪が積もる所や、河川敷、農免道路に誘導。{次を右、そこの細い路地を左、スマホや私はしゃべりぱなし・・・)
けれどこのナビのおかげで、混雑は回避できて早めの帰宅となりました。
私一人ではとても無理な道案内と思います。せめて県道くらいにと思いました。
この日の午前10時過ぎ、本白根山が噴火し、雪上訓練していた自衛隊員の方が亡くなりました。
御嶽山噴火の際に、下山困難となった登山者を救出された自衛隊員のおひとり。
ご冥福をお祈りします。
上信越道上に自衛隊の災害救助と書かれ、スキー板を載せたジープが何台も、通行していました。
どうか2次災害が起きないことを祈りながら、通り過ぎました。
登山もウィンタースポーツも自然の驚異と隣り合わせなのだと感じました。
読んでいただきありがとうございます。
更新が遅くなりましたが、はるか月誌1月号でした。