2月のこと

2月

ベニマシコを探しに毎日ウォーキングに行っていましたが、
今年は啼き声は聞こえてくるも、なかなか出逢わずにいて、
2日だけ姿を確認.
携帯で撮った見たけれど、「一体何撮ってるの?」状態。木しか写ってませんでした・・・・
寒気団が来る時がチャンスと思っていましたが、そのころには私が出かけておりました。

2月中頃、再び妙高へ

浅間山を右に見ながら上信越道を進んでいた頃はこんなに晴れていました。

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それが信州中野辺りから雪に変わり、高速道路上も除雪された後もどんどん雪が積もり、
「高速道路でこんな雪初めてだ」と、40キロまで速度落として安全走行。

妙高高原ICを降りると一般道にもどっさり。

山麓への上り坂で除雪車が前を走行していて、追い抜こうとしたら対向車があり停止。
一旦止まると厄介な傾斜とゆるいカーブ坂途中。スタックしました。

私はただ助手席に座っているだけで、何もしないのに、「あらら・・・、困った」と、焦せってドキドキ☆

雪道大好き変な夫は慌てず、後続車がいないのを確認すると、ゆっくりバックで坂を下り、
それからゆっくりとアクセルを踏み・・・、「こんな中途半端な積雪が一番スタットレスの利きが悪いんだ」言いながら、何とかまた坂を登れて軌道修正。

そして「いちいちビビっているんじゃないよ~」と、チコちゃん風に叱られた(;゚Д゚)

初日は池の平温泉スキー場で滑り、2日目は杉ノ原スキー場。
新雪パフパフでよいと思っていましたが、あまりに雪が降りすぎて、
ところによりホワイトアウトになったり、深い新雪だまりで板がはまって転んで雪だるまになったり、なかなか手強いバーンでした。雪たっぷりの日は杉ノ原の方が圧雪状態が良いと思います。
ゴンドラで吹雪も苦にならずに長いコースを楽しめました。

その雪にもめげずに木の梢から野鳥の声が聞こえてきたり、リフトからオオアカゲラがドラミングが見えました。
あの杉ノ原のシナノキを眺めながらながら滑る。大自然の中で遊ぶスキーは楽しいです。

吹雪で携帯はウェアからは出せずで、屋根のある所からの一枚だけ。
妙高エリアのスキー場でよく見かける”ドネルケバブ屋さん”とゴンドラ。

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そして雪が止んでお土産屋さんに出た時のきれいな樹氷


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3日目今度こそは滑ろうと張り切っていたのですが、その日も朝から大雪。
夜冷えで腹痛起こしてしまって、外はこんな感じ。また挫折滑るのはやめた。

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3日間大雪警報の妙高を後にしました。道路に積もった雪もてんこ盛り。

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そして国道を長野方面へ。
さあまだ帰るには早い時間。どこへ行こうかと、いろいろ話して、そうだあの場所に行ってみよとなりました。

続きます。




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