信州へその2 [旅]

朝、目が覚めカーテンを開けると、真っ青な青空が広がり、今日も良い天気です。

車山方面へ出かけてみました。

膝が悪くあまり歩くことができない父は、山歩きはできません。霧が峰近くの山を500mくらい歩きました。

秋の花が咲いています。

ノハラアザミ


IMG_5315_1.jpg

マツムシソウ

IMG_5318_1.jpg

ショロソウ

IMG_5321_1.jpg

ヒヨドリとマルバハギ

IMG_5325_1.jpg


ヤマハハコ
IMG_5327_1.jpg


IMG_5332_1.jpg

オミナエシ

IMG_5344_1.jpg




山から下りてまた宿泊している場所へ帰り、子供達はパターゴルフを楽しみました。
ゲレンデの緩斜面を利用して作られた場所で、18ホール。石川遼君のようには行きません・・・ざんざん

IMG_5349_1.jpg


諏訪まで来たのに今回温泉に入っていない父に、勿体無いので、帰りがけ下諏訪温泉に立ち寄り、
無理矢理入ってもらいました。「いい湯だったよ^」と言っていました。

児湯、こちら小さいけれど、とても清潔でお湯が掛け流し、とっても気持ちよかったです。
220円はありがたい。銭湯より安い。近くなら毎日入りたいなあ。
お隣の敷地にはこうしてお湯が流れています。


IMG_5364_1.jpg


諏訪インターの手前の諏訪大社の上社へ、こちらが本宮。
本宮の一之柱は大変立派なものです。


IMG_5367_1.jpg


IMG_5365_1.jpg


こちらも御神湯がちょうど良い温度です。中央道の諏訪湖を望むサービスエリアには、温泉施設があり、
以前入ったことがありますが。湖が見渡せてよかったです。

IMG_5368_1.jpg

2日の旅を満喫して帰ってきましたが、途中、中央道は30キロ以上の渋滞。
お盆を遅めに取った人たちが多かったのでしょう。
談合坂のサービスエリアは大変混雑していました。
無事に両親を実家に送り、自宅に戻ってきたのが、10時過ぎ。明日からまた仕事です。

信州へ [旅]

お盆を過ぎた16日から一泊で、家族と父母、犬も一緒に信州へ行きました。

高速を諏訪インターで降りて、最初に向かったのが、諏訪湖。
丁度時刻は11時。間欠泉が噴出す時刻です。

駐車場が満車。「う^^これでは間欠泉が噴出すのがみれない・・・」と、焦っていると、
前の車に人が乗り込み、空きそう。
でもなかなか出ない。(早く。さっさと出ておくれ・・・。お願いだ。とっとと出てくださいな。)と、じれること3分。

やっと駐車できて、間欠泉センターへ向かうと、

IMG_5279_1.jpg

IMG_5280_1.jpg

10mくらいは噴出していると思ったら、勢いがない。もう何年も前から地震などの影響で、こうなってしまったそうですよ。パンフレットで見た写真は大分前のかなあ。


それから、隣の湖畔足湯へ、今日はとにかく諏訪湖畔も暑い。
暑すぎて足湯も3分くらいで、湯だってしまい退出。足湯で湯アタリしそうでした。
以前5月に来た時は、湖を眺めながら、ずっと足湯を楽しめました・・・

犬も近くのヘンス越に係留していると、この通り、口からよだれが出ています。


IMG_5285_1.jpg


次に行ったのは、諏訪大社下社秋宮です。


諏訪神社の総本社諏訪大社は、諏訪湖をはさみ、南に上社(本宮、前宮)、北の下社(春宮、秋宮)
の四社に鎮座しているそうです。

駐車場からすぐ入ったところに、「御神湯」があります。
諏訪明神伝説にちなんで竜の口から流れているそうです。

IMG_5288_1.jpg

手を触れてみると、「あっちち、あち~」 と、思わず歌ってしまうほど、とても熱い湯がとうとうと流れています。

境内に続く階段途中には、とっても大きなスギの木が、大きな日陰を作ってくれます。寝入りのスギ。

IMG_5306_1.jpg

IMG_5290_1.jpg

IMG_5294_1.jpg

神楽殿、荘厳なしめ縄、歴史を感じます。

境内のすぐ横手には今年開催された{御柱祭り}の一番柱が立てられています。

IMG_5295_1.jpg

一度このお祭りを見て見たいと思います。特にあの山から下りてくる「木落ろし」は、
どれほどの迫力だろうなあ。と、想像するに、怖いだろうなあ。

おくの弊拝殿横には四之柱、全部で四柱立てられているそうです。(後2本は見逃してしまいました。)

IMG_5298_1.jpg


受験生の娘は絵馬を書き、祈願しました。「志望校の”望”をまちがえちゃった・・・」あらあら、

IMG_5301_1.jpg

2時を回ってそろそろおなかが減ってきて、お昼にしようというので、
又車で走りながら、お店を探し岡谷へ、中々見つからず、
結局また諏訪に戻って3時過ぎにやっと開いているお店に入りました。

それから宿泊先の蓼科へ、部屋からの眺めはうっそうとした森、いいなあ、毎日山で暮らしたいです。

IMG_5311_1.jpg

一休みして蓼科共同温泉へ、内湯1つの温泉ですが、掛け流しでとっても気持ちよいです。

続きは又後ほど、













この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。