今年は尾瀬ヶ原から [尾瀬]
6月4週目
2週にわたり寝坊したので、出かけられずにいて、今週こそは行かないとなあ~ってことで、
夜に家出て、車をひたすら走らせ尾瀬に向かいました。
仮眠は関越道・駒寄パーキング。順調に走ってさあ寝ましょう。
それがなかなか寝付けず。(もともと寝つきが超悪い)でも眠い。すごく眠い。
そしたら、隣にトラックが停まったようだ。ずっとアイドリング。すぐに出て行かない。
うるさいなあ、エンジン音がごごごぉ~・・・・・保冷車ではないのに。
仕方ないので、車を走らせ赤城サービスエリアへ移動。
最初からここにすればよかったなあ。
大型と普通車の駐車エリアが分かれているし、静かです。
”willer"の夜行バスが休憩していたし、トイレも明るいし、休憩所も明るい。
何とか眠れた。そして5時に起きて尾瀬の戸倉へ出発
車一台も走らない田舎道をひたすら走り抜ける。
なんで昭和ICで降りたかな~。カーブばかりの山道。対向車がいなくてよかったけど、寂しい。
元気が足りない時は、IPodを大きめに掛けてみる。”ド・キ・ド・キ☆モーニング~”とかね。
戸倉第1駐車場。車少なし。定時の鳩待峠へのバスにはおじさんと私2人。
まだクマ五郎たちの朝食の時間帯、鈴慣らしながら、テンマ沢や川上川沿いを歩かないとなあ。
鳩待山荘まえで小屋の方と話していたカップルさん、バスのおじさん、私の4人で山の鼻へと歩くことになり、樹林帯をゆっくり進みます。
尾瀬は初めてのおじさん、いつもは八が岳を日帰りで登るカップル。
4人がそれぞれ花を探して、写真を撮って、花の名前を教えあって歩きます。
咲いたばかりのサンカヨウ、たくさん花をつけてます。
アズマシャクナゲ、ハウチワカエデの花、ウワミズザクラ、水芭蕉、白花エンレイソウ、シラネアオイ、ニリンソウ、ルイヨウボタン、ネコノメソウ、オオカメノキ、オオバキスミレ、などなど。
山の鼻に到着して、3人さんにお礼を言ってさようなら、そして私はヨッピへと歩き始めます。
続きます。
2週にわたり寝坊したので、出かけられずにいて、今週こそは行かないとなあ~ってことで、
夜に家出て、車をひたすら走らせ尾瀬に向かいました。
仮眠は関越道・駒寄パーキング。順調に走ってさあ寝ましょう。
それがなかなか寝付けず。(もともと寝つきが超悪い)でも眠い。すごく眠い。
そしたら、隣にトラックが停まったようだ。ずっとアイドリング。すぐに出て行かない。
うるさいなあ、エンジン音がごごごぉ~・・・・・保冷車ではないのに。
仕方ないので、車を走らせ赤城サービスエリアへ移動。
最初からここにすればよかったなあ。
大型と普通車の駐車エリアが分かれているし、静かです。
”willer"の夜行バスが休憩していたし、トイレも明るいし、休憩所も明るい。
何とか眠れた。そして5時に起きて尾瀬の戸倉へ出発
車一台も走らない田舎道をひたすら走り抜ける。
なんで昭和ICで降りたかな~。カーブばかりの山道。対向車がいなくてよかったけど、寂しい。
元気が足りない時は、IPodを大きめに掛けてみる。”ド・キ・ド・キ☆モーニング~”とかね。
戸倉第1駐車場。車少なし。定時の鳩待峠へのバスにはおじさんと私2人。
まだクマ五郎たちの朝食の時間帯、鈴慣らしながら、テンマ沢や川上川沿いを歩かないとなあ。
鳩待山荘まえで小屋の方と話していたカップルさん、バスのおじさん、私の4人で山の鼻へと歩くことになり、樹林帯をゆっくり進みます。
尾瀬は初めてのおじさん、いつもは八が岳を日帰りで登るカップル。
4人がそれぞれ花を探して、写真を撮って、花の名前を教えあって歩きます。
咲いたばかりのサンカヨウ、たくさん花をつけてます。
アズマシャクナゲ、ハウチワカエデの花、ウワミズザクラ、水芭蕉、白花エンレイソウ、シラネアオイ、ニリンソウ、ルイヨウボタン、ネコノメソウ、オオカメノキ、オオバキスミレ、などなど。
山の鼻に到着して、3人さんにお礼を言ってさようなら、そして私はヨッピへと歩き始めます。
続きます。
尾瀬ヶ原(2) [尾瀬]
竜宮小屋の日陰のベンチで、ゆっくり休んで魚肉ソーセージを食べました。
2年前に至仏山に登った時に、前夜泊まった民宿の用意してくださったお弁当に
入っていて、暑い季節はおにぎりが食べられない私にはとても美味しく感じる物が
この魚肉ソーセージです。
そしてヨッピ方面に歩き始めます。今までは高架になっている木道から、
低い木道を歩けるので、楽になります。
キンコウカ、尾瀬らしい花ですね。
アヤメ平はキンコウカがきれいだろうなあ、(まだ行ったことがないんです。}と
山友達のKさんに言うと、「え~アヤメを知らずして、尾瀬は語れないよ。」
そうか、行かなくちゃあ、秋もよさそうだなあ、と、次の楽しみがまた増えました。
ミズチドリ、かわいいらんです。
あちらこちらで群落がありました。オニシモツケと燧ケ岳。
中田代にはまだニッコウキスゲが咲いていてくれました。
やっと見つけることができました。探し求めたカキランがそっと咲いていました。
午前中は咲いていない、お日様の光を浴びて次々に咲いたヒツジグサ、かわいい花です。
オゼコオホネ、みーつけた。
まだ登ったことのない燧ケ岳、今日も天気がよいので、たくさんの人が登っているかなあ。
たけし君はイモリがとっても気に入ってしまい、おおはしゃぎでした。
尾瀬三又の手前くらいから、たけしくんは急に大きい方をしたくなってしまって、あと2キロあるのに、
山の鼻まで大丈夫かと、心配しましたが、どうにか間に合ってよかった。
親はこういう時に焦るものですが、友人は4人の子を育ているので、全くあわてません。
たいしたかあさんです。
簡易トイレの用意がありましたが、尾瀬ヶ原はどこでも見渡せる平原、トイレはきっちりあるところで済ませることが
肝心ですね。
オオレイジンソウは山の鼻から鳩待峠に向かう帰り道に咲いていました。
そのほかにコタヌキモ、ナツトウダイ、オオニガナ、ミズギク、サワランなど、咲いていた尾瀬ヶ原の夏、
とても楽しい一日を過ごしました。
今回は自分のマクロレンズを初めて使って撮影しました。
見てくださった方、どうぞカメラ初心者の私にいろいろご享受いただえれば、とても幸いです。
コメントを残していただけたら、勉強になりますので、よろしくおねがいします。
見てくださって、ありがとうございました。
時々お立ち寄りください。
2年前に至仏山に登った時に、前夜泊まった民宿の用意してくださったお弁当に
入っていて、暑い季節はおにぎりが食べられない私にはとても美味しく感じる物が
この魚肉ソーセージです。
そしてヨッピ方面に歩き始めます。今までは高架になっている木道から、
低い木道を歩けるので、楽になります。
キンコウカ、尾瀬らしい花ですね。
アヤメ平はキンコウカがきれいだろうなあ、(まだ行ったことがないんです。}と
山友達のKさんに言うと、「え~アヤメを知らずして、尾瀬は語れないよ。」
そうか、行かなくちゃあ、秋もよさそうだなあ、と、次の楽しみがまた増えました。
ミズチドリ、かわいいらんです。
あちらこちらで群落がありました。オニシモツケと燧ケ岳。
中田代にはまだニッコウキスゲが咲いていてくれました。
やっと見つけることができました。探し求めたカキランがそっと咲いていました。
午前中は咲いていない、お日様の光を浴びて次々に咲いたヒツジグサ、かわいい花です。
オゼコオホネ、みーつけた。
まだ登ったことのない燧ケ岳、今日も天気がよいので、たくさんの人が登っているかなあ。
たけし君はイモリがとっても気に入ってしまい、おおはしゃぎでした。
尾瀬三又の手前くらいから、たけしくんは急に大きい方をしたくなってしまって、あと2キロあるのに、
山の鼻まで大丈夫かと、心配しましたが、どうにか間に合ってよかった。
親はこういう時に焦るものですが、友人は4人の子を育ているので、全くあわてません。
たいしたかあさんです。
簡易トイレの用意がありましたが、尾瀬ヶ原はどこでも見渡せる平原、トイレはきっちりあるところで済ませることが
肝心ですね。
オオレイジンソウは山の鼻から鳩待峠に向かう帰り道に咲いていました。
そのほかにコタヌキモ、ナツトウダイ、オオニガナ、ミズギク、サワランなど、咲いていた尾瀬ヶ原の夏、
とても楽しい一日を過ごしました。
今回は自分のマクロレンズを初めて使って撮影しました。
見てくださった方、どうぞカメラ初心者の私にいろいろご享受いただえれば、とても幸いです。
コメントを残していただけたら、勉強になりますので、よろしくおねがいします。
見てくださって、ありがとうございました。
時々お立ち寄りください。
尾瀬ヶ原7月27日 [尾瀬]
7月27日
尾瀬ヶ原へ行きました。
かんかん照りの中、友人夫婦とその末っ子たけし君(小学校5年生)といっしょに、
アヤメ平か尾瀬ヶ原のどちらにしようか迷いましたが、たけしが初尾瀬なので、
メジャーコースを選択
私も夏の尾瀬ヶ原は久しぶり、夏の花が咲いている原を、鳩待峠から竜宮~ヨッピを回って、
一周して来ました。
「キンコウカが咲き始めたよ。」と知らせてくださった山友達のSさん、ありがとうございました。
一週間前に至仏山に行かれ足を捻挫されて、ご一緒できなく残念です。
鳩待峠から山の鼻へ、歩き出すと、最初に見つけたのは、
蕾をたくさんつけたマルバタケブキでした。
樹林帯を下ります。マイナスイオンがたくさん、思わず深呼吸をしてしまいます。
コオニユリ
これは何の実かなあ?雫をたくさん纏っています。私の師匠のsizukuさんに見せてあげたいなあ。
いつか尾瀬を一緒に歩きたいです。
山の鼻に到着、いつもは素通りのビジターセンターに寄って、花の咲く場所をチェック、
たけし君は動物の毛皮に興味深々
オゼヌマアザミにみつばちが蜜を吸っていました。
山の鼻から上田代へ歩き始めると、
ワレモコウが風に揺られていました。カッコーの声が聞こえてきます。
コバキボウシがたくさん
コバキボウシの蕾ととんぼ
クガイソウ、サラシナショウマに似ているなあ、それにしても尾瀬ヶ原は日陰がないので、
夏は暑いですなあ。
この花の名前がわかりません。
もう少しで竜宮に着きますが、たけしくんは何故か竜宮小屋を竜宮城といい、
着いたらお昼にしようと、早歩きで進みます。でもまだ9時だよ。
オオマルバノホロシは何となくナスの花に似ています。
この続きはまたUPします。
尾瀬ヶ原へ行きました。
かんかん照りの中、友人夫婦とその末っ子たけし君(小学校5年生)といっしょに、
アヤメ平か尾瀬ヶ原のどちらにしようか迷いましたが、たけしが初尾瀬なので、
メジャーコースを選択
私も夏の尾瀬ヶ原は久しぶり、夏の花が咲いている原を、鳩待峠から竜宮~ヨッピを回って、
一周して来ました。
「キンコウカが咲き始めたよ。」と知らせてくださった山友達のSさん、ありがとうございました。
一週間前に至仏山に行かれ足を捻挫されて、ご一緒できなく残念です。
鳩待峠から山の鼻へ、歩き出すと、最初に見つけたのは、
蕾をたくさんつけたマルバタケブキでした。
樹林帯を下ります。マイナスイオンがたくさん、思わず深呼吸をしてしまいます。
コオニユリ
これは何の実かなあ?雫をたくさん纏っています。私の師匠のsizukuさんに見せてあげたいなあ。
いつか尾瀬を一緒に歩きたいです。
山の鼻に到着、いつもは素通りのビジターセンターに寄って、花の咲く場所をチェック、
たけし君は動物の毛皮に興味深々
オゼヌマアザミにみつばちが蜜を吸っていました。
山の鼻から上田代へ歩き始めると、
ワレモコウが風に揺られていました。カッコーの声が聞こえてきます。
コバキボウシがたくさん
コバキボウシの蕾ととんぼ
クガイソウ、サラシナショウマに似ているなあ、それにしても尾瀬ヶ原は日陰がないので、
夏は暑いですなあ。
この花の名前がわかりません。
もう少しで竜宮に着きますが、たけしくんは何故か竜宮小屋を竜宮城といい、
着いたらお昼にしようと、早歩きで進みます。でもまだ9時だよ。
オオマルバノホロシは何となくナスの花に似ています。
この続きはまたUPします。
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