信州へ [旅]

お盆を過ぎた16日から一泊で、家族と父母、犬も一緒に信州へ行きました。

高速を諏訪インターで降りて、最初に向かったのが、諏訪湖。
丁度時刻は11時。間欠泉が噴出す時刻です。

駐車場が満車。「う^^これでは間欠泉が噴出すのがみれない・・・」と、焦っていると、
前の車に人が乗り込み、空きそう。
でもなかなか出ない。(早く。さっさと出ておくれ・・・。お願いだ。とっとと出てくださいな。)と、じれること3分。

やっと駐車できて、間欠泉センターへ向かうと、

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10mくらいは噴出していると思ったら、勢いがない。もう何年も前から地震などの影響で、こうなってしまったそうですよ。パンフレットで見た写真は大分前のかなあ。


それから、隣の湖畔足湯へ、今日はとにかく諏訪湖畔も暑い。
暑すぎて足湯も3分くらいで、湯だってしまい退出。足湯で湯アタリしそうでした。
以前5月に来た時は、湖を眺めながら、ずっと足湯を楽しめました・・・

犬も近くのヘンス越に係留していると、この通り、口からよだれが出ています。


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次に行ったのは、諏訪大社下社秋宮です。


諏訪神社の総本社諏訪大社は、諏訪湖をはさみ、南に上社(本宮、前宮)、北の下社(春宮、秋宮)
の四社に鎮座しているそうです。

駐車場からすぐ入ったところに、「御神湯」があります。
諏訪明神伝説にちなんで竜の口から流れているそうです。

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手を触れてみると、「あっちち、あち~」 と、思わず歌ってしまうほど、とても熱い湯がとうとうと流れています。

境内に続く階段途中には、とっても大きなスギの木が、大きな日陰を作ってくれます。寝入りのスギ。

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神楽殿、荘厳なしめ縄、歴史を感じます。

境内のすぐ横手には今年開催された{御柱祭り}の一番柱が立てられています。

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一度このお祭りを見て見たいと思います。特にあの山から下りてくる「木落ろし」は、
どれほどの迫力だろうなあ。と、想像するに、怖いだろうなあ。

おくの弊拝殿横には四之柱、全部で四柱立てられているそうです。(後2本は見逃してしまいました。)

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受験生の娘は絵馬を書き、祈願しました。「志望校の”望”をまちがえちゃった・・・」あらあら、

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2時を回ってそろそろおなかが減ってきて、お昼にしようというので、
又車で走りながら、お店を探し岡谷へ、中々見つからず、
結局また諏訪に戻って3時過ぎにやっと開いているお店に入りました。

それから宿泊先の蓼科へ、部屋からの眺めはうっそうとした森、いいなあ、毎日山で暮らしたいです。

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一休みして蓼科共同温泉へ、内湯1つの温泉ですが、掛け流しでとっても気持ちよいです。

続きは又後ほど、













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