今年は初秋に会津駒ヶ岳
9月中頃。今年の会津駒ヶ岳(駒詣で)は初秋。今回で6度目。
今年はsizukuさん(しいちゃん)と二人で登ることになりました。
凸凹コンビ、ベテラン登山ガイドだけどちょっぴり天然キャラVSひよこ山ノボラー・どじなおかんの珍道中、どんな駒詣でになるのやら・・・
前泊地は檜枝岐檜扇さん。
こちらの宿は7月の尾瀬沼でもお世話になりましたが、とても温かなご家族が営み最高に美味しいご飯の宿です。
その日は主人のクルマで送ってもらい宿に着いたのはお昼過ぎ。(夫は檜枝岐から国道352で奥只見経由で大湯温泉へ)ゆっくり休んでから燧の湯に浸かります。
外は小雨しとしと、明日は止むといいなあ。
夕方にhidamaariちゃんが到着。そして一緒に夕食となりました。
今回もとってもおいしくいただきました。
宿のお孫ちゃんはhidamriちゃんが大好き。ずっと甘えていて可愛かった。
「後でhidamariちゃんが来るよ。」と言ったら、「その人知らない~」って言っていたのに、来てからずっとぺったりで、夜に帰ってしまってからも「hidamariちゃんはどこ?」って、何度も尋ねてきたね。
5時に雨音で目が覚めたら、霧が立ち込めていた。
朝ご飯は食べれない私はパス。しいちゃんはおひつのまいたけご飯を完食。
私は前回食べてとてもおいしかったけど、尾瀬行く前の緊張で軽くお茶碗一杯しか食べれなくて、残してしまって・・・
滝沢登山口まで宿のご主人に送迎していただき、さあ、スタートです。8時20分
お天気は晴れ間も出ている中もくもくと登っていくよ
水場までは急登、途中営林署の看板まではしいちゃんが先を歩きました。が、
私が後に付いていると写真たくさん撮りたいしいちゃんも遠慮すると思い、
そこからは「水場で会いましょう。遠慮なくたくさん撮ってきてね。」と、先を進みことにしました。(私はスマホ撮影でカメラは持ちませんでした。)
登山道脇に道標が出てきます。一つ目と二つ目はなかなか出てこない・・・
山頂まで4.1km 次は3.7㎞ その次は3.2㎞。
虫こぶ見つけ~
水場到着10時 ありゃってほど早かったよ。道標は山頂まで2.9km
しいちゃんを待ちながら、汗を拭ったりゆべしを食べたり休憩。
第一下山人発見。ソロ男さんはさくさく下りて行きました。
晴れてる
しいちゃんが追いつき、水場へ。ここの水いつも生き返ります。
1.5リットルくんで登ります。
水場で50分休憩。そしてまたちゃりんちゃりんと鈴を鳴らして前を歩き始めます。
その先にもこんな枝が出ているところもありますよ。
「♪空は青空~、向こうは山よ~♪」
稜線までの道のりで第二下山人に会いました。
「いい時に登ってこられましたね。私はずっと霧の中でした。」とソロ男さん、
「朝早くから登ったのですね。すごい」と返したら、
「小屋の方ですか?」と尋ねられて、「いえちがいます。」
駒の姉さまはもっと美人で若いですよ。
と言いたかったけれど、登ってきてすぐだったので、疲れて言えなかった。
水場から3本目山頂まで1.7キロのこの道しるべが出るともうすぐ稜線に出るよ。
会津駒が見えてきました。
背から続く隣の山
駒の小屋も見えてきた
「今年も来ましたよ」と駒のマスコットの”社長さんと愛人さん”に声かけて、
スマホ見たら到着は11時20分。水場出てから1時間半。コースタイムだね。
早く登ってきて自分でもびっくりでした。
小屋の玄関で「こんにちは~」と声掛けたら、駒の兄様が出迎えてくれて、
「ただいま」とあいさつ。「今日は早かったですね。」と褒められて、嬉しくなりました。
駒の姉さまは明日に予定しているヘリの荷揚げで下山しているとのこと。
ずっとお天気が悪く日延べしているそう。。
木道工事の職人さんもヘリで来る予定なのに、何日も延期されているとのことでした。
それからしいちゃんをのんびり部屋で待ちながら、宿で作ってもらったおにぎりをほおばりました。すごくおいしかったです。
続きます.
今年はsizukuさん(しいちゃん)と二人で登ることになりました。
凸凹コンビ、ベテラン登山ガイドだけどちょっぴり天然キャラVSひよこ山ノボラー・どじなおかんの珍道中、どんな駒詣でになるのやら・・・
前泊地は檜枝岐檜扇さん。
こちらの宿は7月の尾瀬沼でもお世話になりましたが、とても温かなご家族が営み最高に美味しいご飯の宿です。
その日は主人のクルマで送ってもらい宿に着いたのはお昼過ぎ。(夫は檜枝岐から国道352で奥只見経由で大湯温泉へ)ゆっくり休んでから燧の湯に浸かります。
外は小雨しとしと、明日は止むといいなあ。
夕方にhidamaariちゃんが到着。そして一緒に夕食となりました。
今回もとってもおいしくいただきました。
宿のお孫ちゃんはhidamriちゃんが大好き。ずっと甘えていて可愛かった。
「後でhidamariちゃんが来るよ。」と言ったら、「その人知らない~」って言っていたのに、来てからずっとぺったりで、夜に帰ってしまってからも「hidamariちゃんはどこ?」って、何度も尋ねてきたね。
5時に雨音で目が覚めたら、霧が立ち込めていた。
朝ご飯は食べれない私はパス。しいちゃんはおひつのまいたけご飯を完食。
私は前回食べてとてもおいしかったけど、尾瀬行く前の緊張で軽くお茶碗一杯しか食べれなくて、残してしまって・・・
滝沢登山口まで宿のご主人に送迎していただき、さあ、スタートです。8時20分
お天気は晴れ間も出ている中もくもくと登っていくよ
水場までは急登、途中営林署の看板まではしいちゃんが先を歩きました。が、
私が後に付いていると写真たくさん撮りたいしいちゃんも遠慮すると思い、
そこからは「水場で会いましょう。遠慮なくたくさん撮ってきてね。」と、先を進みことにしました。(私はスマホ撮影でカメラは持ちませんでした。)
登山道脇に道標が出てきます。一つ目と二つ目はなかなか出てこない・・・
山頂まで4.1km 次は3.7㎞ その次は3.2㎞。
虫こぶ見つけ~
水場到着10時 ありゃってほど早かったよ。道標は山頂まで2.9km
しいちゃんを待ちながら、汗を拭ったりゆべしを食べたり休憩。
第一下山人発見。ソロ男さんはさくさく下りて行きました。
晴れてる
しいちゃんが追いつき、水場へ。ここの水いつも生き返ります。
1.5リットルくんで登ります。
水場で50分休憩。そしてまたちゃりんちゃりんと鈴を鳴らして前を歩き始めます。
その先にもこんな枝が出ているところもありますよ。
「♪空は青空~、向こうは山よ~♪」
稜線までの道のりで第二下山人に会いました。
「いい時に登ってこられましたね。私はずっと霧の中でした。」とソロ男さん、
「朝早くから登ったのですね。すごい」と返したら、
「小屋の方ですか?」と尋ねられて、「いえちがいます。」
駒の姉さまはもっと美人で若いですよ。
と言いたかったけれど、登ってきてすぐだったので、疲れて言えなかった。
水場から3本目山頂まで1.7キロのこの道しるべが出るともうすぐ稜線に出るよ。
会津駒が見えてきました。
背から続く隣の山
駒の小屋も見えてきた
「今年も来ましたよ」と駒のマスコットの”社長さんと愛人さん”に声かけて、
スマホ見たら到着は11時20分。水場出てから1時間半。コースタイムだね。
早く登ってきて自分でもびっくりでした。
小屋の玄関で「こんにちは~」と声掛けたら、駒の兄様が出迎えてくれて、
「ただいま」とあいさつ。「今日は早かったですね。」と褒められて、嬉しくなりました。
駒の姉さまは明日に予定しているヘリの荷揚げで下山しているとのこと。
ずっとお天気が悪く日延べしているそう。。
木道工事の職人さんもヘリで来る予定なのに、何日も延期されているとのことでした。
それからしいちゃんをのんびり部屋で待ちながら、宿で作ってもらったおにぎりをほおばりました。すごくおいしかったです。
続きます.